難しい課題は問題を分割する
『思考の「型」を身につけよう』を読んでいる
- まず問題をつかむ
- 意味のある思考をするには問題を絞り込まないといけない
- 思考整理する
- 直接関係ない問題は別々に考える
- 副作用があるかないか
- 「物事を多方向から観察し、総合的に判断する」ためには「物事の一面だけを観察し、個別的に判断をする」必要がある
- 問題を自分が処理可能なレベルまで縮約しないとそもそも理解すらできない
- 意思決定に関する要素として「論理再現性」と「反証可能性」がある
- 論理再現性は『なぜそうなるかが明確であり、なぜそのような結論になったのかが他の人にも理解できること』
- 反証可能性は『ある仮説を「間違いであると判断することができる」という性質』
- 問題を絞り込み、データを観察し、問題を処理可能なレベルまで分割し、作業仮説を立て、データを用いて仮設を検証して総合的な結論を導く